団塊世代の定年に少子化…自治体職員の人手不足は進み、一方で業務量は増加の一途。
さらにコロナ問題が起こり、対面での対応回避のため
そして迅速な事務処理のため、自治体の業務効率化が急務となった。
ただ「突貫工事のオンライン化」など、問題の本質をおざなりにした改革では、
結局手作業が入り、かえって業務効率がダウンすることも。
ではどうすればいいのか。
この記事では、業務効率化の成功のためのポイントや、
オンライン申請を導入して業務効率化に成功した横浜市の事例を踏まえて、
自治体における業務効率化の基本を解説していく。
================
■合わせて読みたい
「スマート自治体」の実現に向けて今すぐ自治体が取り組むべきこと