「マンション経営」って本当に得?元・公務員のオーナーが答える!

前号で不動産投資に対するアンケートをとったところ、興味はあるものの不安を抱いている読者が多いことが判明。果たしてどんなメリットがあるのか。実際に物件を運用している元自治体職員にインタビューをした。
※下記はジチタイワークスVol.5(2019年4月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。
[提供]株式会社リヴトラスト
Q1.本当に家賃収入で生活が安定するのでしょうか?
私が投資を始めたのは今から約10年ほど前です。本来は定年までにローンを返済し終えている予定だったのですが、イレギュラーなことがたびたび起きたためまだ残っています。しかし、現在は家賃収入と支払いでプラスマイナスゼロなのでこの調子でいけば返済が終わる頃には家賃収入が生活の基盤を整えてくれるはずです。
家賃保証に入っているため、所有する部屋に人が住んでいなくても同様に収入が得られるので安心できます。
Q2.損をするのが怖くて始める勇気が出ません。
少ない自己資金から不動産投資を始めたのですが、損をしたと感じたことはありません。ゴールの見えない貯金をしたり、宝くじに願掛けをしたりするよりは、確実に財産になる不動産投資に月々のお金を使ったほうが将来のためになると考えています。いずれは安定するのですから、未来への貯金と考えてはどうでしょうか。
Q3.もしも支払い途中で自分に何かが起きたら……と不安です。
住宅ローンを組む場合は「団体信用生命保険」というものに加入します。万が一ローンがあるまま自分が死亡した場合には、保険会社が代わりに返済をしてくれるというシステムです。後世に負担を残すことはないので、その点に関しては心配していません。
Q4.投資をする際に気を付けたほうがいいことはありますか?
ずばり、物件を見極めることです。その点、リヴトラストが保有しているマンションはどこも都心部のものばかりでリフォームも行き届いているので、信用できます。
また、一生の買いものなので営業担当の方が親身に相談にのってくれるかどうかも重要ですね。リヴトラストの担当の方とは、身の上話をするなど結構お世話になっているんです。
Q5.ずばり、後悔はしていないのでしょうか?
まだローンはありますが、まったく後悔はしていません。私の不動産投資は、自分のお小遣いの中で取り組んでいるんです。ゆくゆくはローンを完済して入ってくる家賃収入が家族のためになったり、家族旅行の費用に充てたりできると考えると、まったく苦ではありません。むしろ、その先に楽しみがあるからこそ頑張れるのだと思います。家賃収入を受け取っていく生活に突入した際の、妻からのリアクションを想像すると楽しみですしね(笑)。
私は年収も人並みですし、決して資金がたくさんあったわけではないんですよ。ごくごく普通の、公務員でしたから。それでも毎月少額から投資ができる。大切な家族に、財産を残すことができる。マンション経営は、夢があると思います。
A県の元職員Sさん・63歳 妻と子ども2人の4人家族
マンション投資は月々1万円からでも始められる!
マンションはローンで購入できるので、少ない自己資金でも始められるのが不動産投資のメリットの一つ。実際、家賃収入を返済にあてて負担を減らすオーナーがほとんどだ。また、購入費用は必要経費として認められるので節税にも効果的。ローン完済後は家賃収入が手取りになるため、長期的なビジョンをもとに年収500万円台から投資をスタートするオーナーもいる。
さらに、マンション経営は景気の変動を受けにくくインフレリスクにも強い。不動産価値があがれば売却も可能なのだ。
不動産投資のメリット
1、家賃収入が退職後の収入になる
2、銀行預金と比べ利回りが良い
3、インフレ・デフレに影響されにくい
4、生命保険がわりで家族も安心
地方公務員の収入変動の例
徹底したサポートでお客様を支えます!
超高齢化時代に備えて老後の安定を保証するためにも、利回りのいい不動産投資を始める方は増えてきています。近年は地震のリスクを懸念される方が増えていますが、1981年以降の建物は旧耐震基準よりも機能があがっていますので、ご安心ください。みなさまの生活をより良いものにするべく、私どもが全力でサポートします。
株式会社リヴトラスト 部長 齋藤 丈さん